皆様、「サステナの森」へようこそ!
代表理事を務める大門賢治からのご挨拶です。
本日より、一般社団法人サステナの森としての取り組みを本サイトに掲載し、広報活動を開始いたします。
一般社団法人サステナの森は、7月29日に創設し、その立ち上げ人(理事)は3人です。
(大門賢治、渡邉ひとし、大泉太、)
本法人を創設した背景のご説明とコミットメントを法人代表よりお届けします。
私(大門)は企業経営にSDGsなど社会課題や脱炭素推進を取り入れることで企業価値を上げるCSVコンサルタントとして活動をしてきました。
しかし、新型コロナからようやく立ち直ったこの政治経済のリーダー達は、これまでの遅れを取り戻さんばかりに現実の経済をまわすことに注力し、
環境や社会のサステナビリティを真剣に議論し、対策を打つことは後回しとなっているのが現実です。
国連では、すぐに手を打たなければ、後戻りができない事態になると何度も警告をしているにもかかわらず、事態は一向に好転しません。
このままでは、地球環境は取り返しのつかない状態となり、食とエネルギーの奪い合いが起こり、他者や未来の権利を奪ってまで自分たちの利益を優先する、”希望なき世界”に突入するとしか思えないような懸念が強まるばかりです。
我々も過去の歴史に学び、未来を予見し、”今だからできる対策”を最大限、打つべきです。
明るい未来へと舵を切るために、自分たちにできる最大限の努力をすること、それはこの世に生きた証となります。
ありたい世界に変える、価値あるイノベーションを起こすためにチャレンジする人や企業はそれだけで価値があります。
大事なことは、何をやるかよりもまず誰とやるかです。
そのための仲間づくり、学びあうこと、応援すること、そしてともに知見とリソースを持ち寄って大きなプロジェクトを成し遂げましょう!
私たちの子どもたちが未来に希望を描ける社会であり続けるために。
目標は2030年までに30を超える素晴らしいプロジェクトを立ち上げること。そこでイノベーションを次々と生み出していくことです。
この取り組みにあたり、理事3人との出会いがありました。皆さん、未来を憂い、今、変革することの必要性を痛感され、行動を起こす同志です。
そして、先行して取り組んでいる脱炭素チャレンジ!プロジェクトのスポンサー会員となっていただいているエプソン販売株式会社様はじめ、サポーター会員、パートナー会員、クラファンを通じて応援してくださったチアーズ会員の皆様との出会いに感謝です。
これから、素晴らしい長旅が始まります。
頼もしい仲間とともに、ワクワクがとまりません。本サイトをご覧の皆様もぜひ、ともにチャレンジをしましょう!
私(大門)は約束します。目標とする成果をあげるために、SDGs活動家として最大限の努力と活動をし続けます。
※社団の登記は戸籍上の本名である大西賢治となっています